ミルグレインの秘められた魅力

こんにちは。
CRAFY吉祥寺店です!
 
本日は、長年愛され人を魅了し続けるデザイン『ミルグレイン』のご紹介です。
 
ミルグレイン(=ミル打ち)とは、ヨーロッパの伝統的な熟練技法の1つ。

ミル打ちは、地金のラインやエッジの部分に粒状の小さな丸を連続打刻していく技法のことです。
小さな点が繋がることで、点線のようなラインを指輪に入れることができます。
19世紀頃、イギリスやフランスの貴族が使用していた、伝統的に受け継がれている装飾技法なのです。
 
小さな点を連ね、指輪に華やかさを持たせるミル打ちは、手で一粒ずつ指輪に穴を打ち込んで装飾を施していきます。
何より職人の技がモノを言う技法です。1mm前後の小さな点を、等間隔に、同じ大きさ、同じ深さで美しく打ち込むのはかなり精巧な作業。
熟練の技を持った職人にしかできないミル打ちは温かみのある中に、輝と味わいを感じる仕上がりがとても魅力的です。
 
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_9077-1024x678.jpg
 
 
英語ではmilgrainと書きます。
語源はラテン語の「ミル」=千・『グレイン」=粒から来ている言葉で
「千の粒」という意味です。
「千」という数字には「永遠」「子宝」『長寿』といったメッセージがある事と、ミルグレインの装飾は指輪一周途切れることなく施す事が多いので、
縁起物としても好まれ婚約指輪や結婚指輪によく使われるデザインになります。
 
ミル打ちをすると、高級感やデザイン性が上がるだけでなく、
ペアリングに関しては、シンプルさを失うことなく上品な統一感を生み出すこともできます。
また、ミル打ちをリングの縁に施すと、ぐっと引き締まった印象になります。
斜めやウェーブラインでミル打ちをすれば、繊細で優美な雰囲気が生まれます。
このように、作りたいデザインやイメージによって、顔を変えてくれるのです。
 
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0573-1024x678.jpg
 
もう一つお勧めなところは、丸い粒の凹凸が連続で並ぶことで光が拡散され、細かな傷などは見えづらくなるメリットがあります。
使い込んだシンプルな平打ちリングは平面部分にキズが付くとどうしても目立ってしまいます。その反面ミル打ちしたリングは、丸い粒状のデザインのおかげでキズがかえって良い具合の風合いを出し、時がたつごとに手に馴染んでいってくれます。
 
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_9211-1024x678.jpg
 
100年以上の時を越えて愛される普遍的な美しさと、積み重ねてきた歴史の両方を感じさせるミルグレイン…
装飾でありながらも、男女関係なく年齢を経ても身に着けられるデザインです。
 
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_1627-1024x678.jpg
 
 
これから先、何十年も身に着けていく大切な指輪作りの参考になればと思います。
 
 
〜CRAFYでは、工房の見学やご相談も随時承っております〜
電話やメールでのお問い合わせも承っておりますので、お気軽にご連絡下さい。
 
〜新型コロナ対策について〜
CRAFY全店ではご来店いただくお客様に安心して
指輸づくりをしていただけますよう
新型コロナウイルス感染症拡大への予防対策を徹底しております。

・全店個室の完備、全作業テーブルへのパーテーション設置

・スタッフのマスクの着用、健康管理の徹底

・お客様がご自由にお使いいただけるアルコール消毒スプレーの設置

・使用機材、消毒の徹底
 
たくさんこだわりを詰めて、
世界に一つだけの結婚指輪をご制作いただきたいと思っております。

わたくしたちが精一杯サポートさせていただきます。

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る